Metaの「Horizon Worlds」が気になるって話!

Meta(旧:Facebook)が作ったメタバースである「Horizon Worlds」(以下ホライゾンワールド)
社名をMetaに変更(メタバースのイメージを強めるため)してしまうくらい力を入れている会社が作ったものですから期待してしまいますね。
一般公開も開始していますが、日本はまだなので僕もプレイできるのをワクワクして待ってます!
今回、そんなホライゾンワールドがどんなものなのかというお話をします。

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メタバースについて知りたい方は下の記事をどうぞ。

Horizon Worldとは?

source:Meta Quest

こちらの画像を見てみると、同じ空間の中で他の人とコミュニケーションをとったり銃のようなもので撃ち合っていたり何かを作っていたりしていますね!

めんめん
めんめん

この画像をみて妄想を膨らますだけでワクワクするのは僕だけですかね?(笑)

ホライゾンワールドはMetaが作ったメタバースです。
OCULUS QUEST 2 等を作ったMeta社ですから、もちろんVRでプレイします!
実際は上の画像のような全身ではなく上半身だけのアバターになります。
上半身だけのアバターになり様々なワールドを訪れたりユーザー同士で会話を楽しんだり、ミニゲームを楽しんだりします。
また、ショッピングなんかもできるようです。

なにができる?

ホライゾンワールドで何ができるのか簡単にまとめてみます。

まとメモ
  • VRで上半身だけのアバターになりメタバースを体験できる
  • ユーザー同士での会話・ミニゲーム・ショッピング
  • 様々なオブジェクトをプレイヤーの思うままに配置することができる
  • スクリプティング(簡単なプログラム)でミニゲームが作れる

ミニゲームまで作れるのはクリエイティブな人たちにとってはかなり面白い要素になるのではないでしょうか!

ホライゾンワールドは日本でプレイできる?

これに関しては冒頭でも書きましたが、残念ながら2021年12月現在は日本でプレイできません。
今インストールできるのはアメリカとカナダのユーザーのみで、対象はアメリカとカナダに住む18歳以上の個人に限ります。
日本ではまだできないのは残念ですが、プレイできる準備をして待っておきましょう!

この後は僕が気になる部分を二つお話しします。

ワールドクリエイト

ユーザーの皆さんが訪れることができるワールドは自分たちで作ることもできます。
ビルドモードでたくさんのオブジェクトを自分たちの好きなように配置し、ワールドを作って公開し、そのワールドに他のユーザーも招待して交流することが可能です。

めんめん
めんめん

なんだかマインクラフトのクリエイティブモードみたいで楽しそうですね!

ホライゾンワールドの公式ページではハンドツールを使ってどのようにオブジェクトを配置するのか詳しく書いてあるので、気になった方はチェックしてみてください。

スクリプティング

ホライゾンワールド内でスクリプティングが可能みたいです。
簡単に言うと簡易的なプログラムを記述することです。
プログラミングの様な考え方が苦手な方は難しいかもしれませんが、ホライゾンワールド内でスクリプティングを行い、ミニゲーム等を作り上げることができます。
これは、得意な方や好きな方にどんどん作ってもらって多種多様なミニゲームで遊んでみたいですね!

めんめん
めんめん

僕も簡単なプログラミングはしたことがありますが、あまり得意ではありません(笑)

こちらもホライゾンワールドの公式ページで詳しく書いてあるので、気になった方はチェックしてみてください。

まとめ

こういったメタバースは人がいなければ成り立たないものですが、メタが作ったということで人気が出そうです。
人気がでれば人も増えてかなり楽しいものになりそうです!
多くの人がいることにより、より多くのワールドやミニゲームが生み出されクオリティの高いメタバースに発展していくことでしょう。
メタバースの分野はこれからどんどん盛り上がっていきそうですので日本でプレイできるのも楽しみに待っておきましょう!

最後になりましたが2022年1月13日に初代Questのサポートを終了するようですのでこの点は気を付けておいてください!
プレイするのにはメタ社の OCULUS QUEST 2 がおすすめです!

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